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年末の本棚大掃除がフランスコーナー作りへ

年末も押し迫って、12月30日。
あっという間に時間が過ぎていきます。

本の整理を時々しなくてはなりません。
月に10冊程度は本を購入するので年末には100冊は増えているのです。

図書館に勤めたことのあるものとしてはこういうのを
”曝書”(ばくしょ)なんていって、とても楽しくてたまらない時間です。

そう、”洗濯ものを取り入れる→畳む”や”食器を洗う→片づける”に比べると
”楽しくてたまらない度”はとても高いといえるでしょう。

さて、どこかへ旅に出ると本が増えませんか?
これは私だけでしょうか?
行く前に関連の本を読んだり、
ガイドブックを買い込んだり、
帰ってくるとさらに知りたくなることが増えたり、
3度増える機会があるのです。
それがまた楽しい!

そこで、その増えた本の整理を”整える”だけでなく旅のコーナー作りに着手!
手始めに今年2月に行ったフランス(パリ&リヨン)旅のコーナー。
これを作りだしたら、止まらない、止まらない、楽しい、楽しい。

モンマルトルの丘
オペラ座のシャガールの天井画
シャンゼリゼ通り
凱旋門
エッフェル塔
ルーブル
セーヌ川
ヴェルサイユ宮殿
etc

懐かしい旅のチケットを見ると
あー、地下鉄のチケットの磁気が抜けたなぁ、あの不機嫌そうな駅員さんの顔。
パリからリヨンまでのTGV(新幹線のようなもの)、乗り場がわからなくて焦る焦る。
リヨンで迎えてくれた知人を見つけて、久しぶりの日本語にほっとしたことったら。

場所だけでなく、いろんなことが思い出されます。



  ↑これはフランスコーナーの一部です
この下に本が並んでいます。

並んでいる中から絵本を1冊紹介するとしたら、
『パリからの旅ーパリとフランスの町々』堀内誠一/マガジンハウス


私の好きな堀内誠一さんのこの本はフランスから帰ってから入手。
彼がフランスに住んでいた8年間に万歳!
※堀内誠一さんの記事( 

旅のコーナー作りをしていたら、また旅に出たくなってきました。




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