世界中のおかあさんと子どもを見守りたい。毎日が笑顔なら子どもとの幸せな物語が生まれる。

旅先読書『日本の異界 名古屋』清水義範/ベストセラーズ

2018年初ボイストレーニングの帰り道。
自転車に乗ったままの横着な恰好で名古屋テレビ塔を撮影。
イルミネーションは”名古屋なんてだいすき”がテーマです。






































ということで名古屋人が書いた名古屋の本。


清水義範氏の『日本の異界 名古屋』が自室の本棚・名古屋コーナーにあったのを
思い出しました。

この本の「はじめに」は”魅力度最下位の納得”からの書き出しです。
”魅力度最下位”とは名古屋市が2016年実施した「都市ブランド・イメージ調査」
の結果。
清水氏も書いていますが”最下位”を公表したんだから、河村市長の戦略としか思
えない...。 
 
「名古屋は完結していて、外を向いていない。」(目次から)が私にとっては
強烈でした。
小倉トーストとか味噌の話、尾張藩祖徳川義直や七代宗春、経済、ツレetc。
名古屋人が”そうそう、そうなんだよね”と納得の内容が多いけれど、自分たちを
俯瞰してみるいい材料になるかもしれません。


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