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旅先読書『日本の異界 名古屋』清水義範/ベストセラーズ

2018年初ボイストレーニングの帰り道。
自転車に乗ったままの横着な恰好で名古屋テレビ塔を撮影。
イルミネーションは”名古屋なんてだいすき”がテーマです。






































ということで名古屋人が書いた名古屋の本。


清水義範氏の『日本の異界 名古屋』が自室の本棚・名古屋コーナーにあったのを
思い出しました。

この本の「はじめに」は”魅力度最下位の納得”からの書き出しです。
”魅力度最下位”とは名古屋市が2016年実施した「都市ブランド・イメージ調査」
の結果。
清水氏も書いていますが”最下位”を公表したんだから、河村市長の戦略としか思
えない...。 
 
「名古屋は完結していて、外を向いていない。」(目次から)が私にとっては
強烈でした。
小倉トーストとか味噌の話、尾張藩祖徳川義直や七代宗春、経済、ツレetc。
名古屋人が”そうそう、そうなんだよね”と納得の内容が多いけれど、自分たちを
俯瞰してみるいい材料になるかもしれません。


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「花は、率直にいえば生殖器である。」『植物知識』/牧野富太郎

なんと端的な表現を為さるのだ、牧野博士。
びっくり。


表現の自由とジェンダーの問題が頭の中を交錯しながらも
わかりやすい。

生き物というのは実はシンプルなもの、
種族を守るために生きている、
それだけのことなんだと思うと気が楽になる。

あれ?
そんなことで良かったっけ?

とにかく、植物から学ぶことは実に多いのだ。






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あなたも「ウイスキーがお好きでしょう~♪」

網走市立図書館で出会った本。

北海道旅行から帰ってから買ったもんね。

ふんふん♪

マスター達に会いに行ってみたくなる。

明日はワインを飲みに行くつもりだったのに

ウイスキーにしようか...なんて。


やっぱり外のみは一緒に飲む仲間とマスターが肝心。


『マスター。ウイスキーください』/吉村喜彦 コモンズ

<この本の情報>

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旅先読書『ききがたり ときをためる暮らし』つばたしゅういち・英子 自然食通信社 2012

読書というのは不思議なもの。
読むという行為に至るまでに、自分は何か行動をおこしている。
あるいは頭の中でどこかへ旅してる。
その本に出会うため?

この本に出会った時、ベランダで「おはよう!」と植物に声をかける、
花がらを摘んで次々と花が咲く様子に生命力を感じる、
ナスの育ち具合を毎日気にするパートナーの新しく知った一面を愛おしく思う、
採れたナスで料理する、
「美味しいね」と食べる。





あ~私はこういう毎日が好きだなぁと。

子ども達のかん高い声。
べランダに育ってくるプチトマト。
それをもぎ取って、ポイっと投げてしまう末の子。
ちょっとばかり、揚げすぎたドーナツ。
水遊び、ミニカー、寝かせつけていたのに眠ってしまう自分。

昔、住んでいた高蔵寺ニュータウンをふと思い出した。

*********
ル・コルビジェの言葉『家は暮らしの宝石箱でなくてはならない』。
その言葉のままにあるような暮らし。
つばた修一・英子夫妻。
このおふたりのここでの暮らしが映画になっているとも知らないで。

自然食通信社HPから

<この本の情報>
自然食通信社へ http://www.amarans.net/2801

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旅先読書『伊吹山の植物』/大川勝徳

伊吹山の植物についての本、第3弾です。
『伊吹山の植物』/大川勝徳 幻冬舎ルネッサンス 2010

幻冬舎ルネッサンスHPから

大川氏は中学2年生の頃、伊吹山へ初めて父親と登ったらしい。
それも牧野富太郎氏に手解きを受けた父上が植物採集会として仲間と伊吹山へ
登ったのだという。
幾度となく、伊吹山へ足を運び、写真もご本人が撮りためたものだというではないか。
だからこそ、いつ、伊吹山のどの辺りで撮影したのかもわかる。

216点に及ぶ写真とともに解説がとてもわかりやすくアカデミックである。
「ヘクソカズラ」のページは「ヘクソカズラなどとひどい名前だ」と思っていたが、
かれの解説はヘクソカズラへの愛を感じる文だ。

できれば、今度行く時にはこの本を持っていきたい。

参考文献に『原色日本植物図鑑』北村四郎,保育社 1971を上げている。
これは先の記事『伊吹山の花』の安原氏も同様に参考文献にあげている。

そして、『新牧野日本植物図鑑』牧野富太郎,北隆館 2008も。


<この本の情報>



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旅先読書『伊吹山の花』/安原修次

伊吹山の植物に関する本が続きます!
         
『伊吹山の花』/撮影・著 安原修次 ほおずき書籍 2003

著者は安原氏は植物写真家。
小学校・中学校の教員を退職した後、野の花への思いから写真家になったらしい。

この本を出版したほおずき書籍からは「秩父の花」、「仙台の花」など15冊。他の版元からも地域の花の写真集が出されている。

参考文献のひとつに、先にこのブログで紹介した『伊吹山のお花畑』で文を担当している村瀬忠義さんの『伊吹山 ミニ事典』が挙げられているのが興味深い。    




ほおずき書籍HPから


<この本の情報>
 ほおずき書籍へ http://www.hoozuki.co.jp/__ibukiyama.php



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旅先読書『伊吹山のお花畑』/ 写真・あらたひでひろ 解説・村瀬忠義

伊吹山をドライブ&ハイキングした時に植物の名前が知りたくて図鑑が欲しくなった。

         ******************

『伊吹山のお花畑  花の絵本vol.12 』
    写真・あらたひでひろ 解説・村瀬忠義 東方出版 2007 をまずは購入してみた。

さて、この本に掲載されている花は写真が美しく。
この花は「これねっ!」という同定がしやすい。但し、82種と掲載数が少ないのが残念。
しかしながら「花の絵本」シリーズというだけあって、ながめて楽しめる本だろう。

解説を担当している村瀬氏は「伊吹山を守る会」を立ち上げた方のようだ。
私が伊吹山山頂で購入した植物ガイド(A3版折りたたみ)も作成している
「伊吹山もりびとの会」である。
短い文ではあるが薬草としての効能などその特徴がわかりやすく書かれている。

東方出版HPから

<この本の情報>

               ******** 

ここで留まらず、伊吹山の植物に関しては他に2冊、計3冊購入するのである。つづく...

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旅先読書『子どもが孤独(ひとり)でいる時間(とき)』/エリーズ ボールディング (著), 松岡 享子 (翻訳)

1962年にアメリカで出版され、我が長男が生まれた年、1988年に日本で出版されて
いる。その当時はこの本の存在を知らなかったので読まなかった。

子どもが孤独でいる時間の孤独はlonelinessではなく、むしろsolitude。
This "KODOKU" is not lonliness but rather solitude.

                                      原題は「Children and Solitude」

こぐま社HPから

先のブログ記事で『孤独と不安のレッスン』を取り上げたが、
大人にも必要な孤独な時間は
子どもにとっても大切なもの。
ひとりにしてはいけないのではなくて、
ひとりにしてあげることが必要なんだ、と。

しかし、決して孤独の意味を間違えてはいけない。

仲間がいないこと、身寄りがないことではないんです。
松岡享子氏の言葉をお借りしてます)


<この本の情報> 



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植物図鑑が欲しくなった 9月の伊吹山へドライブ&ハイキング 

この日は和歌山・グラスまちライブラリーに行こうと思ったのですが、
前日のイベント終了の開放感か?
爆睡(笑)。
ゆっくり起きたので4時間ほどかかる和歌山入りはあきらめて、
子どもの頃、毎夏行っていた伊吹山へ行くことにしました。
岐阜県・関ケ原ICを降りて「伊吹山ドライブウェイ」へ。

***********
伊吹山は標高1,377m。
岐阜県からスタートする
ドライブウェイは全長17km。

標高1,260mにある山頂駐車場は滋賀県。

車を停めて、山頂まで1kmを40分かけて登りました。
ゆるりとした西登山道です。

下りは500m、急勾配の中央登山道コースで下りました。


少し煙ってぼんやりとした琵琶湖の輪郭が見えました。


もう少しで山頂!

           
サラシナショウマ

植物の名前がわからない。



オオハナウド

こちらも植物の名前がわからない。

植物の名前がわからない。
似ているなと思うものはあっても特定できない。

山頂です。

日本武尊の伝説もあり、その石像と
伊吹山の神、白猪の像が設置されています。
(人が大勢いたので写真は撮りませんでした)


山頂駐車場まで下りてきましたー。
薬草のソフトクリーム
香ばしい♪

芭蕉が「奥の細道」むすびの地、
大垣で「伊吹山」を眺めて詠んだ句。

秋は「伊吹山星空観察会」が開催されます。

**************
翌日からふくらはぎが筋肉痛!!
ロボットのように歩いています。

いつも使わない筋肉を使った!?


ストーンペイント
伊吹山のお花畑と月のイメージで。
※翌日、名古屋市北区・癒しのカフェ「バオバブの木」にて製作^^


ボランティアグループ「伊吹山もりびとの会」から出されている
『8月下旬から10月に見られる伊吹山お花畑植物ガイド』を
売店で購入しました。
歩きながら見るには軽くて良いです。

でも、伊吹山は植物の宝庫、「植物図鑑」が欲しくなりました。




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旅先読書『翼の王国』八月号(通巻五七八号)

旅先読書の中でも飛行機を使うと必ず読むのが『翼の王国』。


この雑誌はANAグループの機内誌。(飛行機の旅はANAグループに決めている)

この雑誌の内容は行ってみたくなるような旅先の情報が文、写真、イラストで楽しめる。
2017年8月号は「今月の旅先」として、利尻島、ベルギーが特集されている。
ベルギー人の楽しみのひとつ自転車。
「ツール・デ・フランデル」を代表するラリーイベントのことやビールを飲む(笑)カフェ
のことなどが記事になっている。
わぁ、自転車に乗ろうかな~と思ってしまう、それもベルギーで♪

利尻島、また行きたいなぁ~♪

********
さて、そんなことをなんやかんや言ってみても、この雑誌の中で一番の楽しみは
フランス文学者の鹿島茂氏が書いている「稀書探訪」なのである。

この号は「稀書探訪」(きしょたんぼう)第125回としてブリア=サヴァランの
『味覚の生理学』1864年 について書かれていた。

ブリア=サヴァランの『美味礼賛』が50年ぶりに新訳で刊行されたことから話が始まっている。

見開き2ページがいつもながらとても濃い。
写真も書棚から手に取ったものを写真家のご子息が撮影したもののようだ。
古書コレクターならでは。

稀覯本、なかなか手にすることはできないがこの2ページは知識のあまりない私にも
その世界を楽しませてくれる。

飛行機の旅の折にどうぞ手に取ってみてください。





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旅先読書『孤独と不安のレッスン』/ 鴻上尚史 大和書房

'17.8.25-29北海道旅行中にホテルで読んだ本。

鴻上尚史氏のことは恥ずかしながら、あまり知らなかった。
この本に出会ったのは、先に「旅先読書」で記事にした『書店員X「常識」に殺されない生き方』の中に紹介されていて、心惹かれるタイトルだったから。

そう、この本、タイトルが『孤独と不安のレッスン』。
帯には’"あなたが「本物の孤独」と「前向きの不安」を友として、どうか、生きていけます
ように。"とある。

孤独とか、不安とか、人生には付きもの。
誰かと一緒に住んでいれば、誰かに看取られて死んでいけば孤独じゃないのか?
いやいや、人はひとりで生まれ、ひとりで死んでいくものだと思う。

私はおばあさんになったら、ひとりで食事をし、ひとりで本を読み、そんな贅沢な暮らし
を夢見ている。子ども達と一緒にいることを望んでいないし、多分、パートナーより長
生きするだろう。
こんなことを言おうものなら、、、80歳過ぎた母は”その歳にならないとわからない”と
老人に一人暮らしをさせておくのは孤独を知らないからだと...。

さて、老人の孤独に焦点を当てて書いた本ではないので、この辺で方向を変えて...。

本文の中、”人間関係には、「他人」と「他者」という二つの種類があるのです。”と
この違い、気になるでしょう?
そして、そのつきあい方も。

”「今ある自分」と「ありたい自分」”の章にも、なるほどと思わされた。

10代、20代の人にも読んでもらいたいし、ふと手に取った時がその人の読む時なんだろ
うな。


大和書房HPから
<この本の情報>

※私は旅行に持っていったので文庫で読んだ。
 2006年出版の単行本が2011年に文庫化。電子書籍もある。


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旅先読書 『書店員X「常識」に殺されない生き方』/長江貴士 中公新書ラクレ

東京堂書店神田神保町店で「おっ!」と手に取って、そのままレジへ。

「なに?」『書店員X』?
「常識」に’流されない’ではなく、’殺されない’生き方、気になる気になる、早く読みたい!

購入すると、そのまま同じ建物の'Paper Back Cafe'で「東京堂カレー」を買って
2階席へ、カレーが冷めちゃう。。。。ずんずん読む。

一旦、閉じて。

所用を済ませ、また帰りの新幹線で読み切る。

一言で言えないなぁ。

でも、この4月に独立したばかり。
この「常識」に殺されない生き方は効いた。



中公新書ラクレHPから

<この本の情報>
 中公新書ラクレへ http://www.chuko.co.jp/laclef/2017/07/150589.html

amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4121505891


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