世界中のおかあさんと子どもを見守りたい。毎日が笑顔なら子どもとの幸せな物語が生まれる。

旅先読書 『<香り>はなぜ脳に効くのか アロマセラピーと先端医療』 / 塩田清二 NHK出版

神戸・布引ハーブ園のレストハウス1階「ハーバルマーケット」で手に取った本です。

7月終わりぐらいに、NHKのEテレ『あしたも晴れ!人生レシピ「王子にいざなわれて もっと広がる!趣味の世界」』に出演していたフレグランスプロデューサーの石坂将さんが「香水=幸水」という素敵な言葉を使っていました。

「なるほど、香りって幸せになるんだぁ。」とべッド周り、リビング、玄関の香りを
見直してみたり、朝出かける時に元気になる香り、など、にわか勉強で香りの使い方
を意識してからほどなく、ハーブ園でこのタイトルに出会い、オープンテラスで一気
に読んでしまいました。

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香りはどこで感じて、どこへ吸収されていくのか。
西洋医学ではできないこともアロマセラピーならできることもある。
においは古い脳を刺激する。

がん細胞の増殖を抑制したり、認知機能を向上させたり、肥満防止したり、と香りは
脳に届いてある作用をしているということ。

など、今まで感覚的なものが香りだと思っていましたが、香りは科学ですね。
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                 NHK出版HPから


<この本の情報>
NHK出版へ https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000883852012.html

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