誰もが本を手に取ることができますよう!

恋した時に読みたい本 『しろいうさぎとくろいうさぎ』ガース・ウイリアムズ ぶん・え / まつおかきょうこ やく

『しろいうさぎとくろいうさぎ』のストーリーはシンプル。
”単純”であることとは異なる、”純で粋な”ストーリーです。

そして、そのストーリーを描くガース・ウィリアムの絵は2匹
のうさぎのぷっくりとした体つき、ふわふわとした毛の質感や
表情がしろいうさぎは女の子らしく、くろいうさぎは男の子ら
しく、恋する”ふたり”を感じとれます。

ジェンダーフリー教育がされる昨今ですが、この2匹のうさぎ
には男の子、女の子としての個性もぐっと溢れてみえます。

恋の最初は、いつも”シンプル”なのかもしれませんね。
違いますか?






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大阪城に近い、森ノ宮にある まちライブラリーへ

もりのみや キュ-ズモ-ル コンセプトスペースにある
まちライブラリー@もりのみやキューズモールへ来てい
ます。
http://machi-library.org/where/detail/563/

駅から近い!



入口には案内は勿論、貸出や返却ができるデスクに2人の
ご担当が柔らかく「こんにちは」と声をかけてくださいました。

簡単な説明をお願いして、先ずは腹ごしらえのため、カフェのカウ
ンターへ。

飲み物を頼み、2人掛け席の壁を背にした側に座り、
絵本2冊、新書1冊、手作り本1冊を
ライブラリーの棚から選んで読みました。

窯で焼いたピザを食べている方、多いですねぇ。


きょうは月曜日ですが、お父さん、お母さん、小さな子達、という
親子連れも何組も訪れています。
子ども用の椅子に座ってピザを食べる子を見ながら、
本を読むお父さんやお母さん。

本は絵本から雑誌まで様々。
想像した以上に充実しています。
「まちライブラリー」ですから、まちの方が寄贈した本が棚に並ん
でいるわけです。




寄贈者のメッセージから新しい読者の感想が何枚も続いている本も
あります。



旅先の気軽な図書館としても入りやすいですね。

調べものの場ではなく、新しい本と人とのつながりの場として
まちに馴染みやすいでしょう。

イベント時にもどんな方達がどんな感じで楽しまれるのか?
訪れてみたいものです。





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豊田市中央図書館へ

土曜日の午前中、鶴舞駅から鶴舞線を使って、
リニューアルオープンしたばかりの豊田市中央図書館へ。
駅から歩いてすぐ。




蔵書数:図書1,143,658冊 蔵書能力130万冊 (開架40万冊,閉架90万冊)
床面積:12,500㎡
閲覧席:約608席
平成28年4月現在

*****

ご縁いただいた出版梓会の巡回セミナーで2017年5月に初訪問していましたが、

司書補講習で教え子として出会ったKさんが活躍する姿も楽しみで、

今回は2度目の訪問です。

*****

豊田は自動車の街!
”自動車資料コーナー”が充実しています。

平成28年4月現在、
図書・雑誌:約59,000冊,
雑誌タイトル:約200タイトル,
カタログ:約11,000冊。

このカタログの数に注目ですね。

*****

ほかにも英文多読コーナーも一押しです。

*****
さて、図書館のリニューアルは

 自動貸出機の導入されたことが大きな目玉なのでしょうか。
 
 

私も使ってきましたが、スムーズです。
土曜日の上に、リニューアルオープン後、間もないせいでしょうか?
親子連れが貸出機の前に楽しそうに順番待ちして並んでいました。
使い方も司書の方が優しく教えてくださるので、機械が怖くない(笑)

*****

地域資料の保存という観点からのNewsは
「ふるさとアーカイブ」がスタートしたことでしょうか。
これは、これからの蓄積が楽しみです!

*****

よみりん&かたるんのキャラクターが読書を推進。

  ↓豊田中央図書館HPより

つい、刑事ものなどの番組を食い入るようにみる私を反省!
そう、テレビを消して家族でこういう日を作ろうじゃない!


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専門図書館協議会中部地区 新春講演会

1月26日午後から凍結する歩道を用心深く歩きながら...

名古屋駅で開催された「専門図書館協議会」中部地区の新春講演会へ

参加してきました。


Kiki'sMicrolibraryがお届けする2/3「くるまざ★講座」のゲスト講師の
ひとりでもある原書房 代表取締役 成瀬雅人氏の講演は統計による数字が
表す事実を分析しながら、以下のようなテ-マと内容を話されました。

***** 専門図書館協議会HPより抜粋


 「出版社と専門図書館 共存のために互いにできること」


今年の全国図書館大会で

文藝春秋の社長が

「公共図書館で文庫を貸し出すのをやめてほしい」

と発言し話題になりましたが、

やや偏った報道により真意が伝わっていません。


発言の背景にある出版不況の状況と出版流通の問題点をまず解説し、

図書館と出版の関係について忌憚なくお話しします。


その上で図書館に期待される役割について一緒に考えてみたいと思います。

*****※ここまで抜粋


雑誌VS書籍、

電子VS紙媒体、

書店数、

購買行動、

本の取次、

運送

等々。

本を取り巻く環境について様々な視点から考察。



読者にも視点を向け、

”読書のマインド”という前述の文藝春秋社長の言葉を出されました。



*****

お話全体のまとめをされる中で印象に残った

「図書館は建物より資料、資料より人!」

図書館員育成の課題を解決できないまま来ている図書館界。

やんわりとした示唆と

図書館員(図書館司書)への暖かいエ-ルを


くださったに違いないのです!


そして、

本を愛する人ならば出版文化をどう守っていくかを

自分事として考えることが必要だと

気が付かされた方も多かったでしょう。



なんとも有意義な講演でした。



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