この夏は道東へ5日間の旅行へ。
セントレア空港から北海道・女満別空港へ。
オホーツク海へとつながる能取湖をドライブし、網走へ1泊。
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網走市の公式HPはこちら↓
翌朝、網走市立図書館へお邪魔しました。
モヨロ貝塚へもすぐの場所でした。
明治39年に開設されたこの図書館は北海道内で1番古い図書館だとのこと。
平成12年に複合施設「エコーセンター2000」オホーツク・文化交流センター新設。
扇形の1、2階が図書館。
パンフレット表紙には
「網走川のほとりにたてられた本を開いた形の図書館です」
とあります。
網走市立図書館
〒093-0072 北海道網走市北2条西3丁目3
車でのアクセスも良く、駐車場も広い。バス停もわかりやすいです。
すぐそばを流れる網走川を散策後、
エコーセンターへ入っていく姿もありました。
開花季節には網走市の花「えぞむらさきつつじ」が
エコーセンター建物を彩るのでしょう。
エコーセンター周辺は緑と木陰が程よい感じです。
自転車置き場。
建物の壁を利用した返却口。
エコーセンターへのアプローチで待ち合わせでしょうか。
談笑するご婦人方が楽しそう。
海抜が明記されています。
目に付きやすい1.5mほどの位置に。
食堂カフェMANMA
行きたかったのですが...時間の余裕がなく残念。オープンまで待てませんでした。
いよいよ図書館へ。
温もりのあるお迎え。
フェルトで作った図書館カレンダー♡
とてもにこやかに来館者を迎えていらっしゃいます。
受付カウンターが広々としています。
「かえす」「かりる」などわかりやすい。
カウンター後ろには事務室。
この事務室・カウンターを扇の要として窓側へ広く閲覧室が広がります。
本を開いた形!?
明るい「おはなし室」(えほんのもり)
布絵本が豊富。
’夏の絵本特集’
私の好きな『なみ』もあった~!
子ども達が図書館を愛しているだろうなと感じます。
家具が程よく使い込まれています。
手に触れ、口に入っても安心な家具の手入を
されているそうです。
子ども達が座る椅子には手編みのクッション。
能取岬(網走市)のページが開かれていました。
北海道ガイドブック
図書館でお仕事体験。
健康コーナー
雑誌コーナー
書架の側面に飾られた色紙。
落語家の柳家花緑さん、そうだ!愉しくなきゃ。
資料を寄贈されているとの記事「図書館だより」にあり。
桐野さん♪
児玉清さん、いい言葉だなぁ。
外を眺められる新聞閲覧室。
写真には見えない奥の席には新聞を見ていらっしゃる方。
よく使われているのがわかる本の貸出用袋(バッグ)
ここから2階へ。
1階に畳のコーナーがあるのを帰宅してから館内図で知る。。。
見たかった。。。。
地方資料コーナー『映画・ドラマロケ地紀行』
東京農業大学出版会のコーナー。
北海道オホーツクキャンパスが網走市に。
http://www.nodai.ac.jp/campus/map/okhotsk/
鯨と網走は深い関係が。
図書館からすぐのモヨロ貝塚ではクジラの骨で作った銛が発掘されているとのこと。
アイヌ資料
『マスター。ウィスキーください』は網走が!
地元愛に恐れ入りました!
この本には網走のBARが紹介されています。
(※今、読んでます。)
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ありがとうございました!
あっという間の1時間。
要覧、パンフレット、お便り、
そして最近のマイ気になるブームである
子ども用読書ノートなどもいただきました。
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図書館を出ると
オホーツク海を左手に
オシンコシンの滝を目指し、70kmほどのドライブ♪
参加してま~す!
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