世界中のおかあさんと子どもを見守りたい。毎日が笑顔なら子どもとの幸せな物語が生まれる。

『オニタのかいもの』ですよ!「ぼうし」じゃない。

に続けて。

村山桂子&堀内誠一作品のとっておきは実は
『オニタのかいもの』なんだよーーー。

あかいふうせん5『オニタのかいもの』

文・村山桂子 
え・堀内誠一
 1965年出版
装丁・和田誠☜料理愛好家・平野レミさんの夫君。

思い出深いこの1冊は絶版。
子どもの頃に買ってもらった本の画像です。

他に『たんじょうびのおくりもの』
『ふたつのゆめ』
『まほうにかかったこどもたち』
『オニタのかいもの』
『ともだち』
『うわぎのイヌがにげだした』
『キツネの子コンとキンがきしゃにのったはなし』

オニがまちに来たということで大騒ぎ!

バターピーナッツを買うつもりが、
オニのお金。
「だめです。これじゃ。」とお店のおじさん。

オニタの目からぽろりとこぼれる涙。

*****


何度も読んでもらい、弟も読んだから、
綴じ糸は緩み、ページは汚れている。

これをほどよくなおしたいな。


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