世界中のおかあさんと子どもを見守りたい。毎日が笑顔なら子どもとの幸せな物語が生まれる。

旅先読書『子どもが孤独(ひとり)でいる時間(とき)』/エリーズ ボールディング (著), 松岡 享子 (翻訳)

1962年にアメリカで出版され、我が長男が生まれた年、1988年に日本で出版されて
いる。その当時はこの本の存在を知らなかったので読まなかった。

子どもが孤独でいる時間の孤独はlonelinessではなく、むしろsolitude。
This "KODOKU" is not lonliness but rather solitude.

                                      原題は「Children and Solitude」

こぐま社HPから

先のブログ記事で『孤独と不安のレッスン』を取り上げたが、
大人にも必要な孤独な時間は
子どもにとっても大切なもの。
ひとりにしてはいけないのではなくて、
ひとりにしてあげることが必要なんだ、と。

しかし、決して孤独の意味を間違えてはいけない。

仲間がいないこと、身寄りがないことではないんです。
松岡享子氏の言葉をお借りしてます)


<この本の情報> 



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